しばらくぶりに投稿します。
家族や故郷の家のことで忙しくしていました。
故郷の介護施設でリハビリを頑張っていた母に、毎月通っていました。
その施設の担当者から、次のステップを検討するように、との話がありました。
そこで、近くの入所可能な介護施設を探し、幸い、良いところを見つけました。
まだ車いすの母を、新幹線と介護タクシーで秋田から東京多摩市へと移動しました。
妻の協力も有り、母はやっと安心感が得られたようで、落ち着いています。
そして、住むものがいなくなった実家は解体し、処分することにしました。
十月から解体が始まります。少し寂しい気持ちと、ホットした気持ちがあります。
「 父母が居た 家取り壊し 秋の風 」 久路端